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取説

先日から無線開局申請書を書いておりますが、無線機の取説を紛失していまい必要事項を書けないでいます。
私は物の管理能力皆無のため、現在必要なもの以外はその場しのぎであちこちに適当にしまってしまうため、最終的には現在の私には予測の付かない場所へ行ってしまい見つかりません。
家の中のどこかにはあるはずなのに。。。
と、嘆いていても仕方ないので、ネットで探しました。
幸い、比較的最近の機種(といっても、発売は1998年で10年前だった!)であるTH-D7の方はケンウッドのホームページからダウンロードできましたが、TS-660はお手上げ状態。
一応、有料で取り寄せということで申し込みましたが、果たして在庫があるのだろうか。

その前に、無線従事者免許もどこにあるのか不安でしたが、こちらは見当をつけた場所に置いてありました。(セーフ!)

これで、送信機系統図以外の必要事項は記入が終わったので、収入印紙(4,300円)を購入し、TSS保証料(3,700円)を払い込んで、TS660の取説を待つことにします。

ところで、コールサインですが、関東総合通信局のホームページで、現在再割り当てが行われているコールサインの付与状況を調べることができ、3/14現在JF1MROとのこと。
旧コールサインは7Nxxxxで、あまり愛着がないのと、やはりJ符号が欲しいので、旧コールサイン復活ではなく新規申請しようと思います。




申請書

shinseisyo.JPG
開局申請書の中身を確認しました。
小冊子が5冊、「旧コールサイン依頼書」「電波利用料前納申出書」、封筒3枚、振込用紙1枚が入っています。
小冊子には1から5まで番号がふられ、1(提出書類)の最初のページに「最初にこの[提出書類]をご覧ください。」と書いてあるので読みます。
そして、2ページ目(上写真)に「200W以下の開局申請手続き」について、申請するトランシーバーによって提出書類・提出先が決まるとの記述があり、さらにその下を読み進めると、無線設備がすべてが技適機種であるか、そうでないかで申請書の用紙が異なるとのこと。
私の場合は、技適機種(TH-D7)と非技適機種(TS-660)なので、保証願書という書類を提出すればよいとのことです。
(上の写真のBと書いてある方の手続き)
まだ実際に書類に書き込んではいませんが、ここまでの説明はとてもスムーズで、この先もなんだか簡単にいきそうな予感(甘い?)です。

ところで、当初の計画は途中で止まっておりますが、ここでもう一度チェック。

・手持ちのリグを倉庫から出して状態をチェック
・リグの状態により、交信周波数を決める
・リグの状態によっては、新しい無線機の購入検討
・既存アンテナ(QRTしてから数年たつが、撤去してなかった)の撤去
・新しいアンテナの検討
・開局申請

アンテナ撤去はまだ。
新しいアンテナの検討を続けています。
日常の雑事に追われていると、いつまでたっても先に進まない。。。。
申請書にはアンテナの種類を書く欄はないようなので、申請書の作成を先に進めればいいのだから、がんばって次の更新まで(1週間以内)に書きあげようと思います。



アンテナ3

久しぶりに更新します。
ブログをはじめると、常にブログのことを頭に置いていないとあっという間に1ヶ月位経ってしまいますね。
せっかくはじめたこのブログをできるだけ長く続けたいです。

ところで、先週の金曜日にやっとCQ誌3月号を入手しました。
(発売日を逃すと中々手に入れられないので、今度こそ年間予約購読も申し込みます。)

3月号の巻頭特集は、HFアンテナ選択ノウハウで、アンテナ特集です。
この3月号と、先日購入したアンテナ本(新・手作りアンテナ入門)と、以前から持っていた「パソコンによるアンテナ設計(松田幸雄、玉置晴朗著、CQ出版社)などを眺めながら、まずは基本のダイポールアンテナを作成することに決めました。
手持ちのリグと、自分の興味(DX主体でいきたい)から、21MHzをメインにすることにし、21MHz帯専用のダイポールを作成したいと思います。
全長約7.5mという長さは、家の表ベランダの目立たない箇所(2/10の記事参照)を目一杯使えば取れそうです。
アンテナの原理も、上記本でなんとなくわかってきましたが、アンテナの「入射角」という言葉が何を意味するのかわかっていません。
DXを狙うなら入射角を高くしなければならない、などと書かれていたりしますが、ダイポールではどうすれば入射角が高くなるんだろうか?


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